肉眼では見えないフィルムやガラスなど
透明体内部の欠陥検査
塗装面の表面検査機器
特長
フィルムやガラスなど透明体内部の欠陥検査、また、塗装面の表面検査において、肉眼では見えなかったものや、見難かった欠陥の検出を、特殊な技能を要することなく、誰にでも容易に行えるようにするとともに、検査のスピードと信頼性を飛躍的に高めることを可能にした画期的な『検査用特殊照明装置』です。
現在目視検査に費やしている時間が大幅に短縮されるだけでなく、見逃し「ゼロ」を可能にします。
- 高輝度で、しかも均一な照度で約60°と広い照射角度
- レンズを使用しない画期的な専用ランプを新しく開発
- カメラ用三脚取り付け1/4インチネジ採用
- 小型・軽量なため、手持ちでの使用
- 光源BOX上下傾斜可能範囲:180°(上方90°、下方90°)
- 照明とスクリーンの間の広い範囲でシャープに見え、セッティングの自由度が高い
- 画像処理用光源としての使用も可能
【検査例】投下投影
【検査例】反射投影
【検査例】反射
- 透過投影: フィルム・ガラスなど透明体の内部不良および表面不良
- 反射投影: 樹脂成形品のヒケ・ウェルドライン
- 反射: 自動車ボディの磨き跡(白ボケ)、メタリック塗装の配向ムラ