自動エアー抜き機構を装備したタイプ
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特長
自動エアー抜き機構を装備したタイプです。エアー抜きバルブをポンプ室に設けたことでエアーの抜けが確実になりました。また、手動のエアー抜きも標準装備されているため、吐出配管の圧抜きも用意に行えます。
次亜塩素酸ソーダや過酸化水素などのガス化しやすい薬液でも、ガスロックなしに注入することができます。
概略仕様
最大吐出量範囲 | 30〜110mL/min |
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1ショット吐出量範囲 | 0.04〜0.31mL |
最高吐出圧力範囲 | 0.7〜1.0MPa |
ストローク長可変範囲 | 40〜100% |
ストローク数 | 1〜360spm |
主要材質 | PVC |
接続(適合ホース径) | φ4 mm × φ9 mm、φ4 mm × φ6mm |
電源電圧 | AC100〜240V 50/60Hz 単相 |
液温範囲 | 0〜40℃ |
- 最大吐出量は常温・清水での最高吐出圧力時のものです。吐出圧力が低くなると上記値より多く吐出されます。オーバーフィード防止のため付属のチャッキバルブを必ずご使用ください。
- 自動エアー抜き配管は鳥居配管を避け、最短かつ大気開放(ホース先端を液に浸けない)で配管して下さい。